2018年活動報告



・今年も愛知インプラントセンタ-の早めの忘年会を開催しました。
                       (平成30年11月24日 於:松風閣)

 

皆さん、お忙しい中ご参加いただき、有難うございました。来年も、よろしく!

 


・第67回AAID(アメリカ口腔インプラント学会)に、当会会員多数と参加してきました。
(開催場所:テキサス州、ダラス市、ハイアットリージェンシーダラス、2018年9月26日~29日)

 

2018年、AAID(アメリカ口腔インプラント学会)のAssociate fellow 試験に見事合格された先生方と認定証授与式後の記念写真です。
本当に、おめでとうございました。努力が報われました。

参加者全員の記念写真です。

日本から参加した当会のメンバーで、懇親会をしました。計17名です。皆さん、遠くから、本当にご苦労様でした。



・当会のインストラクターの斉藤貴司先生が、公益社団法人・日本口腔インプラント学会・学会誌部門で、学会優秀論文賞を授与されました。

第48回日本口腔インプラント学会学術大会(大阪国際会議場)での授賞式後の記念写真です。
論文名:チタン上で培養した2型糖尿病モデルラットの骨髄由来骨芽細胞様細胞の分化に関する研究
  第30巻4号 59-287(2017年)
  おめでとうございました。

 

・Nagoya Japan MaxiCourse第4期で、2017年AAID(アメリカ口腔インプラント学会)会長のShankar Iyer先生が今年も来日されました
(平成30年7月15日16日)

丸二日間、みっちり勉強させていただきました。驚くことに、何を聞いても、文献をもとによどみなく答えることです。まるで、Walking Dictionary です。頭の良さには、驚愕します。さすが、アメリカの学会でTopまで上り詰めた先生です。
ありがとうございました。

・香川大学医学部口腔外科で講演させていただきました。(平成30年3月15日)
午後7時から9時頃まで、学内の講義室で講演しました。
医学部口腔外科ですので、私のような開業医が口腔外科について話しても笑われるだけでしょうから、インプラントの上部構造についてや、長期症例の経過についてお話をさせていただきました。
供覧した症例は、私が去年受験したABOI(アメリカンボード)試験で提出したものです。全部で10症例供覧の予定でしたが、7症例で時間になってしまいました。


ここで感じたことは、国立大学の医学部口腔外科は歯科大学とは少し環境が違うというか、独特の雰囲気があります。多分、医学部の影響か、あるいは私の先入観でしょうか?
建物は最新というわけではありませんが、落ち着いた雰囲気で好感が持てます。
教授先生以下スタッフの先生方も、とても信頼できるという感じです。
どれほど、お役に立てたかどうか怪しいですが、同じ空間、時間を共有できたことは私にとっては貴重な体験でした。
ありがとうございました。

 

講義室は、設備も整っており、快適でした。


・アメリカのインプラント専門医資格についての講演会を開きました。
(2018年3月25日 JRゲートタワーカンファレンス会議室)

 現在、愛知インプラントセンタ-では、Jappan MaxiCourse®を開催しています。ここに至る歴史と、現況についての講演会でした。すでにアメリカでの専門医を取得された先生の体験談・説明もありました。予想を超える61名の参加者がありました。公益社団法人・日本口腔インプラント学会の専門医に加えて、一人でも多くの先生にアメリカ口腔インプラント学会(AAID)専門医を是非目指していただきたいと思います。
後半は、ABOI/ID-Diplomate(アメリカンボード認定インプラント専門医試験)の説明もさせていただきました。
講演会後に、隣接するマリオットホテルで懇親会が開催されました。日曜日にも関わらず、遠くから参加された先生もありました。ありがとうございました。

懇親会終了時の記念写真です。ご参加、ありがとうございました。